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単年度チームでの練習~。。。。 1軍2軍3軍論~。。。。

どのチームさんでも 6年生は6年生、5年生は5年生、4年生は4年生

で 練習をしたがります。

実は こういう傾向は 残念ながら 日本だけです。

単年度チームのお父さんやそのコーチが

自分で指導をしたがるからです。

シゲラーのお付き合いのあるとある中学生チームは 

常に世界大会を標準に練習しています。

このチームは 必ず定期的に 1~3年生を混成して 練習をさせます。

その深い意味合いをよく理解されています。

ワールドカップで 成績を残した ドイツでのジュニア指導の基本は 

世界1流アスリートは 幼稚園児と同じフィールドで練習をさせます。

そこに出入りする園児の保護者も かなり近いとこまで

アスリートに近づくことが可能です。

これといったルールもなく 自然と共有が 出来ています。

日本では かんがえられないような練習環境が 

世界では 普通 なんです。

ここを日本の大人が理解しないと ワールドカップで 優勝して

日本標準になることなど 100年はかかるでしょう。

少年野球に置き換えても まったく理屈は同じです。

プロ野球経験者が少年野球を指導して 

強くて立派な野球チームになった例は ほとんどありません。

しかしながら お父さんやコーチは プロ野球選手が言っている

テクニカルなお話しや 技術論が そのまま少年野球に当てはまると

信じているのが現状です。 

ここに 指導者の力量不足と 貧弱さが あぶりだされてくるわけです。

プロ野球を指導する指導者と

少年野球を指導する指導者は 

その力量が違います。

違いは テクニカルな技術論であって 

技術の最高峰のプロ理論を 子供に当てはめて できるわけありません。

しかしながら それを指導するのが 大人の仕事と勘違いしている

大人が多すぎます。 

力量が違うというのは 少年野球を正しく導く力量のほうが

はるかに大きく深い力量が必要だと いうことです。

つまり 少年野球では 常に

北風と太陽のような指導方法が必要となるわけです。

いくら技術的なこと 精神的なことを 大人ががみがみ言って

単年度で 練習させても 

上級生が 下級生を教えることで 得心することや

下級生が 上級生を見て感じるすごさは 

大人がいくら やっても 永遠に理解することは 不可能です。

1例として 子供のバッティングピッチャーを大人がやることがあります。

対戦相手がよほど 大きな選手で無い限り、

大人の手の出どころからふりだされるボールの位置は 

子供のその位置よりかなり高くなります。

当然 スイングの軌道も変わってしまいますし、

ストライク ボールの判定も 角度が違うので 

子供にしたら 難しいわけです。

ところが キャッチャーが捕った位置で 大人が判定を下してしまうので、

子供は ただ 混乱するだけなんです。

時には 背丈が似たような 上級生下級生で バッピーをさせたりして

お互いを確かめあうことをさせないと駄目です。

大人がいくら 

『今の球 ストライクやろ~ なんで 振らないんだ~』

っと 怒鳴っても 子供にしたら ボールに見えるんだから

怒鳴る大人が ナンセンスです。

そういう意味でも 混成させてやる練習が必要になってくるわけです。

特に上級生において 下級生と一緒に練習することで 発見するアイテムがあります。

それは 自分がどこまで それを理解しているんだ? っということです。

例えば ゴロの捕り方を 教えてあげて!っと お願いして

パッと 教えれる上級生は その捕り方を理解し いつもそれを意識して練習しています。

出来ない子は その意識が低く 恥ずかしい思いをするので 復習します。

なんにでも当てはまることです。 

これが 教えるは学ぶの半分 です。

大人が がみがみ その捕球動作を指導するより 

1回こういう経験をさせたほうが 子供は早く理解し 実践できるものです。

下級生は その上級生と自分のスイングの速さやボールの速さの違いを実感して

より向上心アップのきっかけにします。

全力投球で勝負して もし 下級生が勝つことがあるなら 

この上ない 自信となり ますます 野球が上手くなるでしょう。

昨年度 上級生チームがトーナメントで 勝ち進んでいるとき、

とあるコーチに混成練習を提案し、

再度 上級生に試合対策練習を進言をしたのですが、

『上級生にとって意味がない』っと 言われ 頓挫したことがありました。

この大人では 率直に 『ここまでかな~?』っと 思ったことがありました。 

結局 大人の力量不足が子供にうつってしまっては 子供がかわいそうと思い、

大人の知らないところで 混成させて 上級生の意識づけをしたことがありました。

ここに大人の余裕と力量の差が 子供の成長に影響してくるわけです。

日本は そういう世界標準から もう 30年近く 遅れをとっているわけです。

混成チームで練習することは 日本人指導者では なかなか理解できませんし、

理解しようとする力量もありません。

ここに世界から大きく遅れをとっている現状があります。

実は その種は われわれ 大人が 撒いていて 

子供の未来の可能性と一緒に 根こそぎ 掘り起こしてしまっているんです。
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